アニメ内でデュエルの際に使用されている表現をまとめてみました。
コラムで紹介したものに少々加筆しました。
今後も時々、加筆・修正する予定です。(最終更新日:2007年10月31日)
【デュエル!】
まず、「デュエル!」ですが、無印の場合は、"Let's duel!"(レッツ・デュエル!)か"It's time to duel!"(デュエルの時間だ!)ということが多かったです。
"Let's duel!"は、敵味方が同時に言うセリフで、"It's time to duel!"の方は闇遊戯が用いる決め台詞ですね。
"Time to duel!"と省略されることもあります。
GXでは、日本語版同様に"Duel!"と言ったり、十代が"Get your game on!"(ゲームを始めようぜ!)と言ったりします。
【オレのターン、ドロー!】
「オレのターン!」は、"My turn!"あるいは"My move!"ですが、「ドロー!」に関しては、このまま英語で言うことはないようです。
敢えて言うなら"I draw a card!"(カードを引くぜ!)になりますが、英語版では"My move!"(オレのターン!)というセリフに吸収されてしまっている場合が多いです。
【召喚】
「召喚」はsummonで、
"I summon Blue Eyes in attack mode!"
(ブルーアイズを攻撃表示で召喚!)
というのが、基本形。
これが守備表示だと、
"I summon Blockman in defence mode!"
(ブロックマンを守備表示で召喚!)
となります。
召喚の際には、他にも次のような様々な表現が使われています。
盗賊王:Let me introduce my friend Diabound!
(我が友ディアバウンドを紹介させてくれ!)
海馬:Say hello to my friend Kaiser Seahorse!
(オレの友カイザー・シーホースに挨拶するがいい!)
闇遊戯:Dark Magician! Come forth!
(ブラックマジシャン! 出でよ!)
「生贄にする」はsacrificeで、
"I sacrifice Sanga, Hyuga, and Suga in order to summon Gate Guardian!"
(サンガ、ヒューガ、スーガを生贄に、ゲートガーディアンを召喚!)
となります。
【攻撃】
攻撃命令に使われる言葉は、attackかgoかdestroyぐらいで、他にはあまり使われていないように思います。(destroyの時は攻撃対象を言う必要あり)
Blue Eyes! Attack! または Blue Eyes! Go!
(ブルーアイズ! 攻撃せよ!)
Blue Eyes! Destroy Dark Magician!
(ブルーアイズ! ブラックマジシャンを攻撃せよ!)
ただ、エグゾディアの攻撃では、obliterateという難しい言葉が使われました。
これは、「完全に破壊する」という意味の単語ですが、恐らく第1話でしか使われなかったのに印象深くて、覚えている人も多いようです。
Exodia! Obliterate!
(エグゾディア、破壊せよ!)
これは映像で確認していただきたいですね。
下は英語版第1話の最終場面です(2分32秒)。
それから、相手にダイレクトアタックする時の表現ですが、英語版では「相手のライフポイントに直接攻撃せよ」という言い方をしています。
Attack his life points directly!
(ヤツのライフポイントに直接攻撃しろ!)
暴力的な表現を緩和しようという苦肉の策ですね。
【魔法・罠カードを伏せる】
I place one card face down.
(カードを一枚伏せる)。
I place two cards face down.
(カードを二枚伏せる)。
placeは「置く」、face downは「裏向きに」という意味です。
placeの代わりに、throwということもあります。
GXの十代は、伏せカードをする時の表現に"throw down"という言葉をよく使います。
I throw down a facedown and end my turn.
(オレは一枚カードを伏せて、ターンを終了)
これはGXの特殊な表現であり、通常、目の前にカードを置く時に、throw downという表現はしないようです。
【魔法・罠カードの発動】
魔法カードは、無印ではmagic card、GXではspell cardと呼ばれています。
公式カードゲームの方では、魔法カードがmagic cardからspell cardと呼び名を変えたのは、かなり前のことなのですが、無印のアニメ内では最後までmagic cardと呼ばれていました。(つまり、公式ゲームではspell cardなのに、アニメではmagic cardと呼ばれている状態が何年か続いたのです)。
カードを「発動」する時は、activateあるいはplayを使います。
I play the magic card "Monster Reborn."
(オレは魔法カード「死者蘇生」を発動。)
I activate the spell card "De-fusion."
(オレは魔法カード「融合解除」を発動。)
I activate my trap. "Call Of The Haunted."
(オレは、トラップカードを発動。「リビングデッドの呼び声」)
他にも、次のような表現があります。
I reveal my trap! "Dark Illusion."
(トラップカード、オープン!「ブラック・イリュージョン」)
※reveal は、「隠していたものを露わにする」
You triggered my trap! "Spellbinding Circle."
(トラップ発動!「六芒星の呪縛」)
※ trigger my trapは、相手の動きが引き金となって罠が発動した、という意味。
【ターンエンド】
I end my turn.
(ターンエンドだ)
また、ターン終了宣言するかわりに、
It's your move. とか It's your turn. (貴様のターンだ)ということも多いです。